本記事の結論
その1 優待商品は、マクドナルドで使える商品券7500円分。 その2 クロス取引する証券会社は、信用取引期間が短く、手数料が安いSMBC日興証券がオススメ その3 利益率は約1.5%、クロス取引としては若干高い水準。 その4 お昼の行列に並ばずに購入する時間の"倹約術"について紹介!
こんにちは、コツコツ父ちゃんです。
本ブログでは、以下の記事のとおり、
クロス取引でゲットした株主優待をフル活用し、
年50万円以上お得に生活する倹約方法について紹介しています。
貯金・資産形成に興味がある方は、是非ご覧ください!
クロス取引って何?
と思った方は、以下の記事を参照してみてください。
また、年間の取引実績については、
以下の記事にまとめてます。
併せて是非、チェックしてみてください!
届いた株主優待品
マクドナルドで使える商品券です。
商品券1冊で、バーガー、サイドメニュー、ドリンクのセットが6枚綴りになっています。
セットとして一度に使ってもいいですし、
バーガーだけ、ドリンクだけと単品として使うこともできます。
【2023年】
今年は300株をクロス取引して、
3冊ゲットしました!
有効期限は約半年間。
1か月で3セット使える計算です。
【参考:2022年】
ちなみに、もらえる商品券の冊数は、
保有株数に応じて以下のとおりです。
・100~299株: 1冊 ・300~499株: 3冊 ・500株以上 : 5冊
今回は100株のクロス取引でしたが、
500株とすれば商品券は5冊、
つまり、30セット分もらえます!
クロス取引の実績
クロス取引の実績は以下のとおりです。
【2023年】
【参考:2022年】
※不測の事態等により損失が生じた場合、一切の責任について負いかねますので、クロス取引は自己責任でお願いいたします。
※最終確認日については、アプリ「GokigenLifeTokyo」で確認したものです。
優待到着日については、「カタログ到着日→商品到着日」です。
(→がないものは、記載日が優待到着日です。)
信用取引株の在庫(最終確認日)確認については、
以下のアプリ「GokigenLifeTokyo」が便利です。
※7500円の内訳は、商品券をよりお得に使うため、
それぞれで単価の最い以下の商品としました。
・バーガー :サムライマックのダブル肉厚ビーフ 550円
・サイドメニュー:マックフライポテト(Lサイズ) 380円
・ドリンク :マックフロート(Lサイズ) 320円
(550+380+320)×6=7500円
7500×3=22500円
今年は、6月に信用売りの在庫がありました。
また、証券会社は、信用取引期間が短く、手数料が安いSMBC日興証券がオススメです。
お店で株主優待を使ってみた!
優待券は、店内レジで店員に提示するか、
ドライブスルーで、注文時に株主優待があることを伝え、
会計時に提示することで使うことができます。
デリバリーやモバイルオーダーでは使えないため注意してください。
ただ、モバイルオーダーは、以下の記事のとおり、
お店がどんなに行列していても、なんと、全員を抜かして注文できます。
時短テクニックとしておススメですので、
この商品券を使わない時は是非活用してみてください。
また、支払いには楽天ペイが対応しています。
楽天市場で貯まった期間限定ポイントも使えますので、
ここでうまく活用しましょう!
クロス取引の評価
利益率 ★★ 必要資金 ★ 資金拘束期間 ★ 手数料 ★★ トータル評価 ★★
利益率は1.4%、クロス取引としては若干高い水準です。
また、株価は若干高めなのがネックですが、
マクドナルドヘビーユーザーの我が家としては、
商品券6セットは非常に魅力的です。
ただ、6月はクロス取引できる企業が多いため、
より利益率の高い企業を優先しても良いかもしれません。
株主優待の上手な使い方
我が家では、クロス取引でゲットした株主優待を実際に活用し、
また、「倹約術」として紹介しています。
ジャンル毎に以下の記事でまとめていますので、
併せて是非チェックしてみてください!
取引資金の作り方
クロス取引をするためには、
ある程度の資金が必要です。
また、本ブログでは、資金を着実に作る方法として、
日頃からできる“倹約術”について紹介しています。
貯金・資産形成に興味がある方は、以下の記事も是非ご覧ください!
貯めた資金の使い道
子どもへの投資
我が家は普段から、本を買うようにしています。
例えば図鑑を買って、家族で読むと、
私も妻も知らないことだらけ。
子ども達と一緒に楽しんでます!
また最近は、クロス取引で作ったお金で、
未就学児の勉強テキスト「七田式ドリルA~D」一式を買いました!
小学校入学までに「家庭学習の習慣」を
身に付けることが目的です!
こちらについては、
以下の要点を踏まえ紹介しています。
・テキストを使った感想(気に入った点、改善してほしい点) ・勉強の様子の変化 ・息子たちの答案から感じた成長 など
こちらも是非、見てみてください!
資産形成
イデコ、積立NISA、NISAで米国高配当株をコツコツ積立てています。
また、資産状況については、今後このブログで紹介する予定です。